
ある調査では10代の7割が情報収集をSNSで行っているという結果がでるほど、SNSの普及は凄まじく浸透しています。
その中でコミュニケーションツールとして使われるのが写真であり、その写真をより綺麗で可愛く、またはおもしろく自分でアレンジするアプリも多く登場しています。
そのひとつとして「B612」という、2014年にLINEから作られた自撮り専用アプリというものがあります。
今10代、20代に圧倒的人気があり、twitterやinstagramなどでもB612を使った写真が多くアップされています。
そんなB612はすべて無料なのでしょうか?
アプリ内で課金するものがあるのかどうか、調べてみたのでチェックしていってください^^
「B612 課金」で調べてみると…
アプリ説明で「アプリ内課金あり」のような注意書きがある為なのか、課金されるものがどれなのかを検索する人も多くいるようです。
私も調べてみましたがAppstoreの詳細には特に記載はなく、アプリを起動して調べてみましたが、特に課金するような項目は見当たりませんでした。
それでもなお、課金が検索されているのはなぜでしょう?理由を探っていきます。
前に課金する項目があった?
調べると¥360という金額と共に検索されているみたいですが、以前は顔認識スタンプやフィルターで追加する際に、課金しなければダウンロードできないものがあったかと思われます。
また、その場で撮った写真にフィルターをかけるのは無料だけど、過去の写真にフィルターをかけるのが有料だったという記事もみかけました。
今は過去の写真を取りこんで様々なフィルターで加工することも無料で行なえます。
他の自撮りアプリが課金する内容のものがある
自撮りアプリというのは数多く存在しますが、加工時に別途料金がかかったり、アプリ自体が有料だったりするものもあります。
なので、B612もスタンプやフィルターが多いだけに「課金があるのはないか」と検索する人も多いのではないかと思いました。
アプリ内課金ありの表示
また、アンドロイドでアプリダウンロードするGooglePlayではアプリ説明に「アプリ内課金あり」とされている←これが一番有力な理由かと思います。
が、上にも書いたように、課金されるような場所を調べてみても、お金を使いそうなところは見当たりませんでした。
一部スタンプにレビューを書いたらダウンロードが出来るというものもありますが、課金はありませんでしたね。
無料でダウンロードして使おうと思ったら課金しなければならないとなると、がっかりしてしまいますよね。B612は安心して無料で使えそうですよ^^
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