
スマホアプリで知らない人はいないほど、支持されているLINE。
そのLINEから生まれた「B612」は、2014年に登場して以来、女子高生を中心に大人気となっています。
自撮りに特化したアプリということで、写真の世界観を表現できるような種類豊富なフィルターをはじめ、肌を綺麗に見せたり、目を大きくしたり、足を細くできたりなど、その高度な加工技術が話題となっています。
SNSでもB612で撮られた写真が数多くアップされていまよね^^
そんなB612には手ぶれ機能はついているのでしょうか。その方法と自撮りをうまく撮るコツも紹介したいと思います!
手ぶれ機能の設定方法
以前は設定から手ぶれ補正機能の選択が可能だったようですが、最新のアップデート後にはその選択箇所はなくなっています。
そのままスマホを揺らして撮影してみると、ブレブレにはならず、シャッターを押したその瞬間が撮ることができました。
自動で手ぶれ補正機能が作動しているのではないかと思います。デジカメ並みに手ぶれ補正ができていたので、私も驚いてしまいました。
結構手を揺らして撮ったんですけどねw
自撮りを撮るときのコツ
自然光の下で撮る…暗いとぼやけたり、顔も暗い印象になります。太陽光は肌を綺麗に見せる効果があります。自然光で撮るとフィルター加工したときにも、より綺麗に加工できますよ。
また室内で撮る場合は、真上からの光では顔の立体的な部分に光が当たりすぎるので、頬がこけて見えたり目の下が暗く貧相な印象になったりと、あまりうまく撮れないことが多いです。なるべく横か斜め前から光が当たると良いでしょう。窓際はベストですね。
真正面ではなく少し斜めから撮る…真正面からだと圧迫感があったり、顔の輪郭がはっきりと出てしまうので、顔が大きく見えたりなんとなく怖い印象になることがあります。
少し斜め上から撮ると目も大きく見え顔もすっきりしている印象になります。おでこの少し上辺りから撮ると自然な感じに撮れますよ。
全身を撮るときには写っている鏡を撮る…鏡でチェックしながらだと全体のバランスもわかるので、撮った後になんか思ってたのと違うなんてことが起きにくくなります。よくコーデ紹介時に使う技ですね。
サングラスや帽子などの小物を使う…普段小物をつけない人でも、写真に使うことでいつもと違う1枚を撮ることができます。メガネやサングラスなどは小顔に見せる効果もあるので、写真だけは小物を取り入れて使ってみるのも良いかもしれません。
女性はメイクで盛ることができますが、男性の場合メイクをすることができないので、このようなコツを知っていると自然に盛れますね。
SNSが普及している現代、男女共に写真をいかにうまく撮れるかという課題は重要なのかなと感じます。コツを生かして上手に自撮りを撮れるようチャレンジしてみてはいかがでしょう^^
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