
今自撮りアプリといったら「B612」と「SNOW」を使う人が多くいると思います。
両者共、たくさんの顔認識スタンプや写真フィルターなど写真をかわいくする機能が豊富なアプリですからね。
とても似ているアプリのように思えるB612とSNOWですが、この2つにはどんな違いがあるのでしょうか?容量や画質などを比較して違いをみていきたいと思いますよー!
SNOWの特長
顔認証スタンプ…約700種類のスタンプで顔が盛れると評判です。また顔の輪郭が加工され、より可愛くなるのも特長のひとつです。
フィルター…約30種類のフィルターで写真の雰囲気をがらっと変えます。
ストーリー…自分の友達に写真や動画を投稿する機能で、公開しても24時間以内に消えてしまうものです。
B612の特長
フィルター…約100種類以上のフィルター、約200種類以上のアニメーションフィルターがあり、その数の多さがB612の特長となっています。
目の大きさや輪郭を自分で調節出来る…SNOWでは出来ない機能になっています。スタンプを選択するときにニコちゃんマークのようなアイコンが出てくるのでそこを選択するとスライドするようなボタンが出ます。
右に動かせば目が大きくなり顔の輪郭がシャープになっていきます。
2つの容量を比べてみる
私の場合、SNOW(190MB)、B612(33MB)です。
SNOWを検索すると容量が多くて重いというような検索候補が出てきます。私自身もSNOWが重かったのですが、顔認識スタンプで撮った写真を残しておく枚数がB612よりも多いからなのかとも思いました。
2つの画質を比べてみる
実際に撮影してみると、
SNOWの画像
B612の画像
ではB612のほうは写りが綺麗に感じました。加工するときに画質が悪く見えたりする場合もあるので、元の写真が綺麗なのは嬉しいです。
2つを比べてみると、写真をほぼ遊び感覚で使うのがSNOWで、写真を重きにおいてプラスアルファ少し手を加えるのがB612のような印象を受けました。
現時点ではB612のダウンロード数の方が多いですが(約3億ダウンロード)、後からリリースされたSNOWも1年ほどで8,000万ダウンロードと急速にユーザー数を伸ばしています。
何かと比較される両アプリですが、あなたはどちらがお好みですか?^^
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